私的なブログ

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2019.11.05 Tuesday

I君の旅

教室でギターを教えていたI君がアジアから中東ヨーロッパへの旅に出てからボチボチ半年が経とうとしています。

彼が初めて習いに来たのは高校1年の頃だったので、かれこれ5〜6年のつき合いになります。
そんな彼が大学生活も終盤を迎えて1年近い外国放浪の旅に出るつもりですと言ってきたのは今年の春もボチボチ終わろうとしていた頃です。
「あー行きなさい、行きなさい」と無責任に答えたものの、行く先を聞くとあまり観光地的でない骨っぽい処が多いので、「もうちょっと楽なところから行けば」と老婆心を垣間見せると「そういう場所は後から(歳を取ってから)でも行けるので」との骨っぽい返事。

6月にミニアコギを抱えて出発してタイからマレーシアそして中央アジアのウズベキスタン、タジキスタンそして人の心配をよそにイランを経てアルメニア、ジョージアを経てトルコ。

その各地のドミトリーでの若者同士でのセッションや路上ライヴの様子をラインで送ってくれてます。
「ブルースのセッションは万国共通で強いです」
簡単だからすぐにセッション出来るんだよねぇと教えた言葉を体感してくれているようです。
きっと練習を重ねた「Hidaway」のソロとかを自慢気に弾いているのでしょうね。

その後ギリシャに渡り現在は旧ユーゴスラヴィアの国々を巡っているようです。
昨日送ってくれた写真と本人のメッセージを載せます。あえて場所は記載しません。メッセージがそれを充分想像させてくれます。もちろん本人の承認済です。

 

「やはり旧ユーゴスラビア圏を周っていると、内戦という話題は切っても切れないものです。
当時を生きていない自分としては、当時起きていた惨状を感じ取るにはじっくりと想像するという作業を挟む必要があるのですが、実際にこの地に立って行うその作業はやはりインパクトが強いです。
今日主流になっている画面越しの情報ではとうてい感じ取れないほどのリアルを実際にこの地に立って感じている重要さが街を移動するごとに伝わってきます。」

この後ポーランドのアウシュビッツまで北上し、その後イスラエルを経てインドに向かい帰国は来年になってからのよう。
どんな風になって帰ってくるのか、帰ってきてどんな音楽をやるのか。楽しみです。

こちらも若者の行動力を羨ましく思っている場合ではないですね(笑)

 

 

 


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