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2014.06.29 Sunday

ボスニアの試合を見て思ったこと

ボスニアの最終戦を見て感じた事は、スポーツの持つ本当の意味と感動だったように思えました。
ボスニアはリーグ突破の可能性は2試合を終えた時点でなくなりましたが、彼らにとってはそれ以上の目標があったように思えました。

内戦による民族の対立を乗り越えて、他民族によるチームで掴んだ初出場。
彼らは自分たちがそのような問題を乗り越えて一丸となり、全力でゲームに向かう事によって、未だに残る自国の民族対立に対するメッセージを示したかったのではないでしょうか?
そして掴んだ初勝利。
彼らはサッカーを通じて、これからの自分たちのあるべき姿を「体現」したのだと感じましたし、自国の多くの人たちにとても大きな勇気を与えたのだと思います。
ここに至る道のりに、日本代表前監督オシム氏の功績があった事も記しておくべき事でしょう。
以前も書きましたが彼の功績はノーベル平和賞に価して余るものだと思っています。

そして相手のイランはグループリーグ通過の可能性がありましたが、ボスニアが勝利した事によってその夢は絶たれました。
でも試合終了後、イランの選手がボスニアの選手の健闘を讃えるシーンも見られて清清しい気持ちになりました。

やはりスポーツ勝利や結果だけではないのです。
そこの隙間から見えてくることが大事な時も沢山あるのです。

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